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転職が思い浮かんだら何をする⁈初心者必見転職活動の始め方①

  • 会社を辞めたいな
  • 転職したいな
  • 会社に行きたくない

毎日そんなことを思っていませんか。

 

“転職”が一度でも頭に浮かんだことのあるあなた。

 

・何をすればいいのかわからない

・やることが多くて大変そう

・仕事の探し方は

・そもそも本当に転職すべきかわからない

 

こんな理由で、転職をあきらめていませんか。

 

そんな初心者の方にもわかりやすく今からすべき行動を、順を追って解説します。

 

1.求人を探す

“転職”が頭に思い浮かんだらまず求人を調べてみましょう。

この段階ではまだ、転職サイトに登録はしなくてもいいです。

ネット検索で「求人」と調べるだけでかなりの求人をみることができます。

次働くならどんな会社がいいかなと想像しながら、様々なキーワードで探していきましょう。

 

おすすめキーワード

働きたい、気になる業界や業種

勤務地

お給料

福利厚生

ランキング

 

気になった求人票をできるだけ多く見てみましょう。

 

 

見てみるポイントは2つ

・求人票の中身

業務内容、募集要項、必須条件

 

・自分がどんな求人に興味を持ったか

選んだ求人の何に惹かれたのかを確認しておきましょう。

会社名、お給料、業務内容など少しでもいいなと思ったポイントをメモしておきましょう。

 

求人だけじゃなく、ランキングを検索するのもおすすめです。

人気会社ランキングなどを調べて惹かれる会社があればどんどん検索しましょう。

 

 

本当に転職が必要か見極める

今のあなたに本当に転職が必要なのか冷静に考えてみましょう。

ここの見極めを誤ると、転職の失敗につながります。

なぜ転職を考えたのか、今転職が必要なのか

そこをきちんと判断するため、落ち着ける場所で自分自身と向き合ってください。

 

・転職を考えたきっかけ

・今の会社のどこを改善すればまだ働きたいと思えるか

・自身の理想の働き方、キャリア

・10年後の理想の自分

・働く上での優先順位

 

この5点をしっかり時間を取って書き出してみてください。

何日かに分けてもかまいません。

納得がいくまで書き出してみてください。

 

転職すべきかの見極め方

見極める前に、

 

・理由もないのに涙が出る

・会社に行くと毎回不調を感じる

・何をするにもやる気がない

・今まで当たり前にできていたことができなくなった

・休日は一日中寝ている

 

どれか1つでも当てはまる人は今すぐ転職しましょう。

あなた自身が壊れていく前兆かもしれません。

 

1つも当てはまらなかった人はきちんと転職が必要か見極めましょう。

では、項目ごとに詳しく見極め方を解説しますね。

順番が前後しますが転職が必要かを判断しやすい順で解説していきます。

 

まず、10年後の理想の自分

 

想像した自分に近い上司や先輩が今の会社にいるのならやめるべきではありません。

理想とする人が近くにいるのならその人のまねをするのが一番の近道です。

逆に自分の周りに理想とする人や尊敬できる人、こうなりたくないと思う上司しかいない場合は転職するべきです。

上司の姿は未来のあなたです。

上司の仕事ぶりがあなたの理想とかけ離れているのならどんなにいい職場でも、早めの転職をおすすめします。

 

今の会社のどこを改善すればまだ働きたいと思えるか

転職を考えたきっかけ

 

この2つの項目はセットで見てください。

内容が似たり寄ったりになっているはずです。

もし、2つの内容が全く関連しない内容だったらそれぞれの内容を比べながらもう一度考えてみてください。

それでも全く関連しない場合は、転職の意思が明確ということです。

転職したほうがいいでしょう。

 

特定の人に由来する理由が多い場合

何人いても構いませんが、書き出した内容が特定の人を想定している場合、転職は保留にしましょう。

理由は、会社ではなく特定された個人の問題だからです。

 

パワハラやセクハラなどがある場合は、あなたの問題ではなくやっている方の問題です。

あなたが今とるべき行動は、転職ではなく報告です。

上司や先輩、ほかの部署の方などに報告しましょう。

対処されるべきはあなたではなく、パワハラやセクハラを行う張本人です。

報告したにも関わらず何も変わらなければ、外部に相談しましょう。

 

苦手な人、嫌いな人がいる場合、その人がいなくなればどうかで考えましょう。

その人がいなければまだ続けたいという思いがあるのなら転職はおすすめしません。

それが原因で、病んでしまうレベルなら転職や休養も大切です。

そうでないのなら、上司に相談したり距離をとったりなどのできる行動をとりましょう。

 

ただ特定の人物が社長や、役員のような会社の方針や社風に大きな影響を与える人だった場合は、転職を考えましょう。

相談しても改善の兆しが見えないなら転職もありです。

 

自身の理想の働き方、キャリア

会社が改善されたとして、自身の理想のキャリアは歩めそうですか。

実現可能なら、転職はおすすめしません。

もし難しいようなら転職しましょう。

実現可能でも、さらに目指すところがある場合も転職をススメます。

どんなに働きやすい会社でも、あなたの理想を叶えられないのなら意味がありません。

 

働く上での優先順位

これは先に求人検索をした際に、自分が興味を持ったポイントとも見比べてみましょう。

その求人の魅力はどこか、一番惹かれるところはどこかを再度確認してください。

そして、いいと思った求人の勤務地やお給料などの条件を変えてみてください。

変えたときに妥協できる範囲、魅力がなくなった条件などは優先順位と一致するはずです。

現状、優先順位を満たせていますか。

 

もし、優先順位が高いところに不満があるようであれば転職をするべきです。

最低ラインでもすべての優先順位が満たせているのなら焦って転職する必要はありません。

優先順位がさらに満たせる会社が見つかったか、優先順位が変わって満足できなくなったらその時に考えましょう。

 

まとめ

ここまでで転職は必要かどうか、一時の感情ではなく自身の理想のキャリアを基に判断できたと思います。

自身の希望を認識したうえで求人票をもう一度見てみると、印象が変わります。

暇つぶしにでも、いろいろ求人票をみて自分の理想と最低ラインを見極めておいてください。

転職が必要だと感じた人は②の記事に進みましょう。

 

 

 

 

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